top of page

第9回「日本学術振興会賞」受賞候補者の推薦について

独立行政法人 日本学術振興会より、標記の件につきまして通知がありましたのでご報告します。


--

1.対象者

国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上と国優れた成果を上げたと認められた者のうち、平成24年4月1日現在以下の条件を満たす者とします。

1)45歳未満であること

2)博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含みます)

3)外国人の場合は推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定していること(なお、日本国籍を有する者の場合はこの条件を問いません)


2.総授賞数

日本学術振興会が設置する選考会において25件程度選考します。


3.受付期間

平成24年4月18日(水)~20日(金) (期間中必着)

※受付機関をはじめ事業スケジュールが1ヶ月早まりまりたのでご留意ください。


4.提出先

〒102-8472 東京都千代田区一番町8番地

独立行政法人日本学術振興会

総務部研究者養成課「日本学術振興会賞」担当

TEL:03-3263-0912

URL:http://www.jsps.go.jp/jsps-prize/


※様式は日本学術振興会HPよりダウンロードして下さい。昨年度の様式から変更されている箇所がありますので、ご注意下さい。

※推薦募集ポスターも上記HPよりダウンロードすることができます。


最新記事

すべて表示

日本教育学会より、公開シンポジウムのお知らせがありましたのでご案内いたします。 詳細は以下のURL及びポスターをご参照ください。 http://www.jera.jp/20230106-2/ ポスター(日本教育学会のウェブサイトに移動します) 公開シンポジウム「これからの教育政策のゆくえ―CSTI教育・人材育成ワーキンググループ「政策パッケージ」をめぐって―」 【日時】 2023年3月11日(土)

1.趣旨 世界的な競争、評価をめぐる問題、キャリアパスに関する課題など、若手研究者をめぐる研究・知識 生産の環境は多くの課題を抱えています。安定的な活動基盤の獲得のために、時にチャレンジングな 研究の回避、あるいは評価指標を過度に気にした活動などの弊害が指摘され、知識生産の可能性を損ね ていくことが危惧されています。 日本学術会議若手アカデミーでは、2022年6月から7月にかけて「若手研究者をとり

第68回全国夜間中学校研究大会についてお知らせが届きました。 日時:2022年(令和4年)11月17日(木)~11月18日(金) 場所:川口総合文化センター・リリア 川口市立芝西中学校陽春分校 大会主題: ◆「夜間中学校の実態から教育の課題を明らかにし、義務教育未修了者の人権としての学ぶ権利を保障しよう。」 ◆「夜間中学校の現状を見据えながら、夜間中学校が果たすべき役割を明らかにし、新設夜間中学校

bottom of page